【追記】びっくり! 3/10(日)ヤマトタケルは通算上演1,000回の公演を観劇することになりました!
🚌ご希望により、3/10(日) 【歌舞伎座か新橋演舞場の観劇バスツアー】は、
募集を拡大して受付しております🚌
3月の歌舞伎座は 長く応援させていただいている中村雀右衛門丈により
お父様四世中村雀右衛門十三回忌追善狂言がいよいよ開幕します。
【傾城道成寺】は、道成寺ものの踊りを愛したお父様の
面影を感じさせる舞台で魅せていただけると思います。
また新橋演舞場では、既にご覧の方から
『市川団子さんのヤマトタケルは猿翁さんを彷彿とさせる』など
大好評のお声をいただいております。
いずれの舞台も、どうぞご期待ください
出発が近づいております
📞お申込お問い合わせはお早めにどうぞ!
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※歌舞伎公式総合サイト 歌舞伎人より引用
【ヤマトタケル通算上演1,000回】
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2024年2月4日(日)より上演中の、新橋演舞場 スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』が、3月10日(日)昼の部の公演で、通算上演回数1000回を迎えます。
本作は、古事記や日本書紀にも登場する日本神話の英雄・日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説を下敷きに、二世市川猿翁(当時三代目市川猿之助)のために哲学者の梅原猛が書き下ろし、昭和61(1986)年2月4日に新橋演舞場で初演の初日を迎えました。
3S(スピード・スペクタクル・ストーリー)を大事にし、“歌舞伎でありながら歌舞伎を超えるもの”という猿翁の強い信念が結実した本作の誕生は、その後9作にわたり発展していく“スーパー歌舞伎”の原点であり、歌舞伎界のみならず演劇界にも大きな影響を与えました。
初演以降、日本全国で幾度となく再演が重ねられてきた『ヤマトタケル』。
これまでヤマトタケル役は、二世猿翁が564回、中村信二郎(現 中村錦之助)が5回、市川右近(現 市川右團次)が161回、市川段治郎(現 喜多村緑郎)が143回、四代目猿之助が76回勤めてきました。
そして今年、中村隼人が23回、市川團子が28回演じ、3月10日(日)昼の部で通算上演回数1,000回を達成します。
それを記念し、3月10日(日)から15日(金)にご観劇くださるお客様に特別ポストカードをお配りします。
二世猿翁からの襷が令和へと繋がり、通算上演回数1,000回という偉業を達成する瞬間をぜひ劇場で体感してください。
またこのたび、通算上演回数1000回を記念し、ヤマトタケルの特別ポスターが公開されました。
幼い頃から憧れだった役に挑み、日々奮闘を見せる團子の一瞬を切り取り作成された今回のポスター。
こちらの特別ポスターは、劇場内ほか、東京都内の駅構内に掲出予定です。ぜひご注目ください。